逢甲夜市は美味しい食べ物の誘惑でいっぱい! 夜市で台湾B級グルメを満喫する

逢甲夜市 夜市

台中の逢甲夜市は台中で最大規模の夜市。台中で宿泊していたフェアフィールド・バイ・マリオットから歩いて夜市まで出かけてみることにした。

ほとんど歩道がない道を歩いて夜市へ向かう

宿泊しているホテルを出発したのが夜の8時頃。ホテルから逢甲夜市へと向かう道は、昼間の交通量はそれほどでもなかったが夜になると車やバイクで溢れかえっている。歩道がないところがほとんどだが、歩道があっても止めてあるバイクでいっぱいだったり、歩道の上で屋台の店を開いていたりでカオスに満ちた状態になっている。夜市の近くまでは歩行者も少なく、ものすごい数のバイクに気をつけながら夜市へと向かって行った。そんな道を歩くこと15分くらいで人通りの多い場所へと出る。逢甲路と福星路の交差点にはマクドナルドがあって、そのあたりから逢甲夜市のエリアが広がっていて、夜市独特の熱気が伝わってくる。

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観光客で賑わう逢甲夜市

逢甲夜市

夜の8時半を過ぎる頃、逢甲夜市は多くの人で賑わっていた。さっそく歩きながら どんなお店があるのか見ていくと、行列ができているお店も数店舗発見。官芝霖大腸包小腸という台湾スタイルのホットドッグのお店には長い行列ができていた。

並んででも食べたい官芝霖大腸包小腸の台湾式のホットドッグ

官芝霖大腸包小腸

官芝霖大腸包小腸を訪れたのは21時頃。行列ができていたが、テイクアウトのみのお店なので回転は早い。並んでいるのはおそらく観光客ばかりなんだろうが これだけ並んでいると、どれほど美味しいのか気になるところ。

 

官芝霖大腸包小腸

大腸包小腸は 原味(オリジナル)、小辣(小辛)、大辣(大辛)、黒胡椒(黒コショウ)、哇沙米(ワサビ)、蒜味(にんにく)の6種類から味を選べるようだ。初めてなんだから、いちばんノーマルっぽい原味を食べてみることにした。

官芝霖大腸包小腸

大腸包小腸という名前は感じからすると、大きなソーセージで小さなソーセージを包むという意味なのだろう。糯米腸というソーセージのような形に固めた餅米の中には香腸(ソーセージ)、キュウリ、酸菜(漬け物)、花生粉(ピーナッツパウダー)、菜脯蛋(切り干し大根入りの卵焼き)が入っている。

袋から押し出して一口かじってみると、甘みのある香腸の味が口の中に広がった。菜脯蛋やキュウリ、糯米腸と一緒に食べることで香腸をそのまま食べるよりも美味しさが際立つ感じがする。あまりの美味しさにあっという間に食べてしまった。もう一つ買っておくんだったな。次回は違う味も食べてみたい。

 

夜市でたこ焼き屋を発見!

日船章魚小丸子

こちらの日船章魚小丸子という店には先ほどの大腸包小腸の店よりもさらに長い行列ができている。店名の看板の上には青いタコが目を引く。こちらの日船章魚小丸子は台湾のたこ焼きチェーン店でこの店が本店らしい。ちなみに店内はない。お持ち帰り専門なので、道端で食べるかホテルまで持ち帰って食べるかどちらかだ。

たこ焼きは焼いている途中で油をかけているので、揚げているような感じになっている。並んでいる間に手際良くたこ焼きを調理している様子を見るのも楽しい。

日船章魚小丸子

こちらのお店も原味(オリジナル)やワサビなどのフレーバーがあるようだが、ここも初めての店なので原味を選択。熱々のたこ焼きの上にはマヨネーズとたっぷりのカツオ節。油多めで作っているので、外ははカリッとしていて、中は とろっとした感じに仕上がっている。一口食べて見ると甘い!マヨネーズが日本のものと違って甘みがある。それがカリッと焼きあがったたこ焼きに合う。日本のたこ焼きとは違うものだが、台湾で進化したたこ焼きも美味しい。

中華料理屋カレーが日本で独自の進化を遂げたように、台湾でたこ焼きが独自の進化をしていることに感慨深いものを感じた。それぞれの料理がそれぞれの土地にあった調理法や味にカスタマイズされて新しい味が出来上がる。海外であえて日本の食べ物を食べてみるのも面白いと感じた。

次回はワサビ味だな。

たこ焼き屋の隣も行列ができていたので並んで買ってみる

明倫蛋餅

たこ焼き屋(日船章魚小丸子)の隣にある明倫蛋餅という店にもたこ焼き屋ほどではないが列ができている。蛋餅とは卵焼きクレープのことで、台湾の朝食でよく食べられているものだが、ここでは夜も食べることができる。こちらの店も気になって来たので、列に並んで蛋餅を購入。

 

蛋餅

この店もテイクアウトのみなので、道端で蛋餅を取り出してかぶりつく。

蛋餅

卵焼きにネギの風味がよくあっている。若干の塩辛さを感じたが美味しい。朝ごはんの定番を夜に食べても美味しいことがわかった。

夜市の定番B級グルメ、臭豆腐を食べる

紅茶臭豆腐

台湾の夜市を歩いていると漂ってくる臭豆腐の香り。初めてその匂いを嗅いだ時には衝撃を受けましたが、なんども台湾に行くうちに慣れてしまった。初めて食べた時は恐る恐る口に運んだものだが、今ではすっかり慣れて、少々香りがキツめの方が美味しく感じるようになってきた。ここ台中の逢甲夜市でも臭豆腐の屋台を何軒か見かけたが、そのうちの紅茶臭豆腐という店で臭豆腐を買ってみた。

このお店には、3人程度しか座れないような小さなテーブルがある。自分たちの他に客がいなかったので、席について臭豆腐が出来上がるのを待つことにした。注文してから臭豆腐をフライヤーに投入して揚げてくれるので、このテーブルで食べれば熱々の状態で臭豆腐を食べることができる。

臭豆腐には付け合わせで大根の漬物とキムチが付いている。カリッと揚がった豆腐の表面を割ると、中からほんのりと臭豆腐の香りが漂う。この香りを感じると台湾にきたことを実感する。味はどちらかというとあっさりとした感じで香りも控えめ。付け合わせのキムチとの相性も良い。個人的にはキムチより、よく臭豆腐に添えられているキャベツの漬物の方が好みなのだが、これはこれで美味い。

紅茶臭豆腐

紅茶臭豆腐という店名。紅茶っていう店名の由来が気になるところ。この店の臭豆腐は初心者レベルの香りなので、初めて臭豆腐を食べる人には良いかもしれない。

デザートは豆花

食べ歩きの締めくくりは豆花で。豆花は豆乳で作ったスイーツで冷たいのもあれば、温かいのもある。たまたま見つけた豆花の店(店名不明)の店内で食べてみることにした。

豆花

豆花は口当たりが良く、甘さ控えめなスープと一緒に食べると美味しい。モチモチした感じの白玉のようなのも良いアクセントになっている。豆花も食べて口の中もさっぱりとしたのでホテルへ帰ることにした。

チキンの誘惑に負けて

繼光香香雞

逢甲夜市にも繼光香香雞がある。さっきデザートを食べて本日の食べ歩きを締めくくったハズなのだが、チキンの誘惑に負けてで立ち寄ることにした。いつもはポップコーンチキンを注文するのだが、今回はポップコーンチキンとイカの揚げ物のセットを頼んでみることにした。これをホテルの部屋に持ち帰って食べることにする。宿泊しているフェアフィールド・バイ・マリオット台中までは歩いて20分程度。行きと同じく歩道がほとんどない道をホテル方面へと歩いていく。

繼光香香雞

部屋に帰り、ポップコーンチキンとイカフライを食べた。先ほど豆花を食べて口の中がさっぱりした感じになったが、一気にスパイスの香りが口の中に広がる。そして今回初めて食べたイカフライ。イカフライもチキンと同じくスパイシーな味わい。どちらもビールに合う味で美味い。

こうして台中の夜散歩が終わった。逢甲夜市は店も多くて、規模も大きいのでまだほんの一部しか見ていないと思う。逢甲夜市は台北の夜市とはまた違った雰囲気で楽しいと感じた。また近いうちに再訪したい場所だ。

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